一番星を、君に。

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Endless SHOCK2023 本編 - 阿達慶くん出演所感 ‐

Endless SHOCK2023が大千穐楽を迎えて早1か月半が経過してしまいました。

SHOCK終了後から10日ほどしか間を空けずしてSpring Paradise2023東京公演、翌週はHiHiJets Arena Tour2023BOOOOOST!!仙台公演にバックとして出演するなど絶え間なく忙しい阿達くんにくっついてオタクも右往左往している間にどんどん時が経過し記事の新鮮さも無くなってしまいましたが、今後の自分のために今更書き残しておきます。
しかもこれは我ながら引いてるんですけど、ダラダラ書いてたら一万字軽く超えて18,000字に到達してしまいました。川島如恵留もびっくりの長文ブログ、爆誕

 

  • Endless SHOCK2023 データ

    日程:2023年4月9日(日)〜5月31日(水)
    公演数:全55公演
     内訳:本編35公演/Eternal20公演
        前半キャスト(4月9日~5月4日)28公演/
        後半キャスト(5月7日~5月31日)27公演)
    メインキャスト:
     堂本光一
     佐藤勝利北山宏光(Wキャスト)
     越岡裕貴、松崎祐介
     高田翔、原嘉孝、深田竜生、阿達慶
     中村麗乃
     石川直
     前田美波里島田歌穂(Wキャスト)

    www.tohostage.com



  • メインキャスト発表:2023年1月17日
    忘れもしない1月17日の早朝。
    阿達くんはこの時、帝国劇場で上演されていたJOHNNY’S World Next Stageに絶賛出演中でした。
    この時のジャニワでは、歴代のジャニーズ舞台における有名演目が何曲かピックアップして披露されていて、阿達くんは『Endless SHOCK』から選曲された『SOLITARY』チームの一員でした。

    ジャニワ初日に阿達くんがSOLITARYチームに選抜されているという情報を目にした時、かつてSHOCK該当担だった私の頭にふと「そういえば阿達くんってめちゃくちゃSHOCK向きの人材では?真面目で腰が低くて努力を惜しまずダンスが上手くて顔が抜群にかわいくて何より常にキラキラしてて、こんなSHOCK向きの人材他にいなくない?光一さんのお眼鏡に留まる日がいつか来るかも?!」とこんなことが浮かび、正に名案思い付いた!という顔をしていたんですよね。

    Yes,My DreamやIt’s A Wonderful Dayをいつものキラッキラ笑顔で誰よりも楽しそうに踊る阿達慶くんの姿が想像にあまりに容易すぎて、絶対にいつかSHOCKに出てほしい!という密かな夢ができました。あくまでも『いつか来るかもしれない未来』という前提で。

    ちょうどお正月明けに会った長年座長様担だったお友達(彼女は私が阿達くんのファンになったその瞬間から見守ってくれている)に、何やその妄想はと笑われるのを覚悟でもじもじしながら↑の超ド級の妄想を話したところ、笑われるどころか「え!!それ全然ありえますよ!!全然ある!!」と思いの外力強い太鼓判を押してもらい、ヨッシャ!阿達担の思い上がりじゃないぞ!と自信を持っていつか遠い未来に叶うかもしれない夢を胸に秘めたのでした。



    そんなはずだったのに、朝目が覚めたら文字通り世界が180度回っており

    そうそうたる出演者の中に燦然と輝く「阿 達 慶」の3文字。

    寝起き3秒で友人からのLINEを見たので、完全に思考がフリーズしてしまい、何これ、え、まだ夢見てる?!いやいやいやSHOCK出てほしいとは言ったけどまさか数日後に叶うっていうのはさすがにスパン短すぎないか?!と朝から大パニック。
    何度見ても、何度見直しても阿達くんの名前が確かにあることを確認した後はあまりの嬉しさと感動で言葉を失い、この日は一日中何をやっても上の空で何も手に着きませんでした。
    まさか阿達くんの担当を名乗り始めて1年もせずまたもSHOCK該当担になる日が来るとは。まだ現役高校生のJr.で、しかもユニットを持たない無所属の自担が突然Endless SHOCKという誰もが知っている作品に抜擢されるという事の重大さたるや。
    実感が湧けば湧くほど夢みたいに嬉しくて、こんなに嬉しい気持ちになる自担のお仕事に出会えるなんて人生で一体何度経験できるんだろう、と思ったのです。

 

  • キャスト選抜理由
    現時点で判明している阿達くんがSHOCKカンパニーの末っ子に選抜されたその理由。
    SHOCKでは4人のJr.(俳優班の方もいらっしゃいますが、便宜的に)の出演枠は基本的にオーディションで選ばれるものだという認識でいたので、当初は阿達くんもオーディションで光一さんの目に留まったのだ!とドヤ顔全開で思っていました。

    ですが、実際のところはオーディションではなく制作発表寸前に急遽キャストを決めなければいけないことになり、光一さんがイノッチ(井ノ原快彦アイランド社社長)に「いい子いない?」と相談をしたところ、阿達くんの名前が挙がり、井ノ原社長直々の推薦によりキャスティングが決まったというのが実情のようです。
    (合わせて光一さんから「末っ子としてかわいい顔をしているし」という阿達慶顔かわいい認定もいただきました。ドヤ顔が止まらない阿達担俺)

    オーディションじゃなかったんだ?!という驚きもありつつ、個人名を挙げてプッシュしてもらえるなんて絶っっっ対に2022年に井ノ原社長と共演したNHKドラマ「つまらない住宅地のすべての家」が影響してるジャン…!泣 とつま住出演を思い出して涙。
    井ノ原快彦が推薦してくれたおかげで阿達くんがここに立っているのだと思うと本当に井ノ原快彦は神様、一生感謝、ありがとう井ノ原快彦…という思いで毎度毎度井ノ原快彦に絶大な感謝をしながら帝劇の椅子でSHOCKを見てました。一生頭上がらねぇ~

  • Endless SHOCK 2023本編
    前置きが長くなりましたが、2023年度のSHOCK本編の阿達くん出演シーンまとめに入ります。
    来年以降阿達くんが出させてもらえるかどうかは神…堂本光一座長のみ知る、というところですが出させてもらえるでしょう出させてくださいという願望も込めて、毎年マイナーチェンジを繰り返しているSHOCKなので来年以降今年との比較ができるように残しておきたいというのがこのブログの趣旨。

    私は特に観察眼が優れているタイプの人間ではなく、めちゃくちゃ主観でステージを見てしまうタイプの人間なので多々事実と異なる部分が生じていることについてはご容赦下さい。ついでに時間も割と経っており所々記憶が曖昧でそもそも自分のための覚え書きのようなものなので…ハイ。あれこれ言い訳をすな
    あと掛け持ち先の担当がSHOCKを卒業してからは数えるほどしか見ておらず特にこのコロナ禍の3年間は一度もSHOCKという作品に触れていなかったので、今更その話?みたいなことを言い出すと思いますが、サラッと流してください。
    尚、(★)を付けているのが阿達くんがいるシーンです。

《一幕》


●SHOCK OVERTURE

  • 幕が開く前に各演出担当の方や演者の方のお名前がスクリーンに映し出される演出になっていたのを知らなかったので、初日はスクリーンに満を持して「Kei Adachi」の名前がピカピカと映し出された瞬間にダーッと涙が出てきた。まだ阿達くんの姿も見ていないというのにフライング大号泣。
    スクリーンに「Endless SHOCK」という文字が映し出されキラキラと点滅し、幕がひし形に開く瞬間に何よりもテンションが上がるんですけどこれは今も昔も変わらず。

●SHOCK OPENING

  • OPENING CONTINUE(★)
    ここでついに俺たちのケイの登場!
    襟元がキラキラの黒スーツに黒ベスト、蝶ネクタイを携えコウイチの斜め後ろに堂々と立ち、幕が開いた瞬間からキラッキラの笑顔を振り撒いているケイ、あまりにも眩しい。この世界で一番輝いている。帝国劇場の大階段が世界一似合う男。生まれてきてくれて、アイドルになってくれてジャニーズ事務所に入所してくれてありがとう___と最初からクライマックス状態が止まらない激重オタクのみんな~~~!

    何度見てもこのOPで幕が開いた瞬間コウイチの後ろでキラキラ笑顔を振りまいてるケイを見るたびに双眼鏡を覗き込みながら新鮮にニッコリが止まらなかったな~~~無意識のうちにいつもニチャァ…顔になっている自分に気付いては私って阿達くんのこと大好きなんだな!と再確認していました。
    曲の中盤でオーナーの美波里さん/歌穂さんが登場して曲が一層盛り上がるところが好きなんだけど、オーナーの前にタタッと走り出てしゃがんで跪きながら歌うところ、かわいい子犬すぎる。
    あと大階段に立つ自担ってなんでこんなにきらめいて見えるんだろう…

  • Piano Solo~劇場への誘い
    大好きビバさんの迫力ある「それではショーが始まりまぁす!」ご健在。
    これを聞くといつも始まるぞ!と気持ちがきゅっと引き締まる。

Off Broadwayのショー

  • So Feel It Coming
    初見時、アレ?!しばらく見てないうちにコウイチが上空から落下しなくなってる?!いつの間に?!時代に取り残されちゃった!!と驚きましたが、コロナ禍を経て落下トラブルではなく、コウイチが上空にスタンバイできない設定に変わったんですね。
    余談ですが、今回人生で初めてSo Feel~のフライングで光一さんがステージを蹴り上げ宙に飛び立つ正にその足元のお席に入ったのですが、光一さんが勢い付けてステージ蹴った瞬間本気で自分のところに身体ごと飛び込んでくるような感覚を受けてウワ?!と新鮮に驚いて盛大にのけぞり背もたれに頭ぶつけた。Endless SHOCK観劇一日目の人の挙動。まじでSHOCK、入る場所によって様々な体験をさせてくれるスッゲェ舞台だ

  • The Company(★)~ NEW HORIZON(★)
    下手から軽やかに躍り出てくるケイ、Kawaii
    最初は紫色のスーツのジャケットを羽織ってるんですけど、ニューホラが始まる直前に一度下手に捌け、数秒後に赤色のジャケットを羽織って再登場します。
    この数秒間のジャケットの色チェンジに何の意味があるのか未だ分かっていないw
    ニューホラの一度目の「♪地平線から 大空へと放て♪」で歌詞の通り大空へと特大のキラキラ阿達スマイルを惜しみなく振りまきながら上手袖に走って捌けていくケイが本当に死ぬほど好きで毎度毎度めちゃくちゃ楽しみにしてた。まじでティンカーベルの周りに飛んでる鱗粉みたいなキラキラが舞っているのが手に取って見えるような笑顔を放ちながら捌けていくんすよ。リアルキラキラを背負って生きている男、阿達慶。生きる少女漫画。
    この大空へとキラキラスマイルを放つゾーンのお席に入りダイレクトにあのキラキラの残り香を浴びた時、頭の中に三途の川が見えました。よって、今ここでこれを書いているのは屍です。
    あと途中のY字足上げがめちゃくちゃ綺麗にYに上がってたのもすごかった!
    終盤割とターンが連続するけど千井野くんが「くるくる回ってたね!」って言ってたのはニューホラのことだったのかな?

    ていうかどうでもいいけど空飛ぶマスタングコルベット?のくだりってまじで一生健在だよね。権利の関係で削れないとかどうとかいう話を見たことがある気がしますがとにかく勤続年数ぶっちぎりですごい。

劇場のバックステージ

  • Yes,My Dream(★)
    YMDは元々これぞミュージカル!という高揚感が大好きで、前述の通り阿達くんがSHOCKに選抜されたと知る前から絶対にこのシーンは阿達くんにドハマりするに違いない!と思っていたので想像通りニコニコきゅるきゅるかわいい末っ子ケイを存分に拝むことができて大満足でした。
    公演が進むにつれダンサーさんたちとの絡みもどんどん増え、阿達くんが曲中にアイコンタクトしたりハイタッチをする方が増えるたびにカンパニーの皆さんとどんどん距離が縮まってるんだなーということが分かって嬉しかったなー。
    特に毎度毎度ケイの手を取り社交ダンスのようにくるくると回したり、跪いて求愛したりお姫様抱っこをしてくれていた男性ダンサーさんとの絡みが楽しみだった。運が悪くずっとお姫様抱っこ引けなくて涙だったけど、最後の最後に見られてギリギリ亡霊にならずに済みました。大人からかわいがられている阿達慶からしか得られない栄養がある。

    サビでコウイチのお隣という最高ポジションで歌えるのもコウイチが立ち上がった後空席になったパイプ椅子に座ってライバルからくるくるーっと回転させられるのも、「♪俺がステージじゃパーフェクト♪」から始まるライバルソロパで脚立の下から子犬のようにライバルを見上げるのも大好きな末っ子のシーンが今も全部健在で、それをまるっと阿達くんが演じていることが嬉しかった。

    ただ私はライバルが脚立の下の段にいる末っ子の頭をわしゃわしゃ撫でまわすのが100万年前から大好きだったので、私が見た限りではショウリしかそれをしてなかったのが若干の残念ポイントでした。ショウリからわしゃわしゃされるケイは犬っころすぎてとてもかわいいわんわん!

    ライバルが去った後に脚立をせーので持ち上げてよいしょよいしょと運ぶリュウセイとケイはとてもかわいい年下ズだったし、「♪あなたの~輝く瞳に着いてく♪」のリカソロパートで手で♡作って♡の中からリカとコウイチを覗いてるのもかわいくて好き。

  • 憧れ My Dream(★)
    こちら、私が離脱している間に新たに加わっていた曲。
    そんなに長い尺の曲じゃないんだけどリカのソロパートがキラキラお姫様感満載で可愛いのとそこからアップテンポになるライバルパートの「セクシー?」「「「「ローズ!」」」」/「エビバディ?」「「「「ゴー!」」」」で異様にテンション上がるので「♪この世で一番♪ 君が好きなのは!俺!♪」の続きが聞きたい。
    曲の前にライバルのお洋服を甲斐甲斐しくキレイキレイしてあげるケイもライバルの思いが叶いますように!とばかりに手を組んで一生懸命お祈りしているケイもSo Cuteです。

劇場の屋上

  • ONE DAY
    オーナーの独り言(独り言言うな)の後に黄色パーカーのケイが上手から下手に走り去って行くのでお見逃しなく。

●ニューヨークの街

  • It's A Wonderful Day(★)~ It's A Wonderful Day(Underscore)(★)
    ニューヨークの街のシーンのケイの衣装は黄色パーカー。
    YMDと同様、阿達くんがSHOCKに出ると決まる前からこのシーンで表情豊かに踊る阿達くんが容易に想像できて絶対に見たかったので、想像通り毎秒くるくる変わるかわいい表情の詰め合わせをたくさん見られて幸。
    ライバルショウリの時はナオキさんの登場シーンでナオキさんのパーカッションをどうしても見たいケイと、あんな奴じゃなくて俺を見ろ!なショウリで押し合いの小競り合いしててかわいかった。
    リカの背中を後ろから押(す振りを)しながらててててーっとステージを駆け回るところもかわいくて好きポイント
    あと私が見ていない空白の数年間の間にリカが「見て!コウイチの写真!」って叫ぶところが台詞じゃなくて「♪見て♪ コウイチの写真♪~」って歌として組み込まれるようになっていた。これ、とても良い。♪俺たちのカンパニー♪まもなくメジャーデビュー♪(歌うな)

    曲が終わり、カンパニーが大きく新聞に取り上げられ更にインペリアルガーデンシアターからお呼びがかかったことに喜ぶ一同。ここで記念すべきケイの初台詞

     ケイ台詞①「俺たちすごいことになるねっ!」
     ケイ台詞②「そうだよ、(大劇場に)行こうよっ!」

    ↑語尾にどっちも音符ついててるんるんでかわいい。ケイが言うならすごいことになるに違いないし絶対にインペリアルガーデンシアターに行こうな。

    リカの「これもコウイチのおかげね♪」という一言を発端に若干不穏な空気になるカンパニー。その空気を無視して、「ハァイ写真撮りますよーハァイ!!!!」とハイテンションでエアスマホで写真を撮りまくるマツをめっ!!😡と𠮟り、お口ミッフィーしたり手を押さえつけたり元々ヒロミツが着ていたド派手スーツを掴んで脱ぎなさい!とプンプンしているケイ、とても良かった。いいなぁ、おじさんもケイにめっ!😡されたいぞ。

    このシーンのラストでは、怒って新聞を叩きつけながら去っていくライバルを追いかけるそぶりを見せながら残されたコウイチのことが気がかりで心配そうに立ち止まるケイ。立ち止まって心配そうにコウイチを見つめるケイに、「ケイ、大丈夫だ。ショウリ/ヒロミツのとこ行ってこい」と声をかけるコウイチ、それを受けて無言で力強く頷き走り去るケイ。
    ここは数少ないコウイチから名前を呼ばれる貴重な場面なのでハイパー目ガン開き双眼鏡噛り付きタイムです。コウイチを心配しているケイ、優しくてかわいいので俺が保護する。

  • 夢のその先

インペリアル・ガーデンシアター

  • Introduction
    コロナ期間中のSHOCKを知らなかったんだけど、チームUSAも今年からの復活だったんだね。やっぱりこのインペリアルガーデンシアターでのショーはチームUSAから始まってほしい!

  • Dancing On Broadway(★)
    とにかくケイがちょーーーーーーーかわいい!!!!ずっとかわいい!!!!いや曲も振り付けもかわいいんだから世界一かわいい人間が踊ってかわいくないはずがないんだけどでもとんでもなくかわいい!!!!
    手をぴょこっとするペンギンダンスも、汽車ぽっぽダンスも(貴社ぽっぽって変換されて社畜死んだ)かわいくないはずがないんだけどかわいい!!!!

    曲がスローモーションになるところの「♪この喜びを いつまでも♪」に合わせて毎回上手側のケイ・ハラ・コシオカの3人はじゃんけんをかましていましたが、私が見た限りでは阿達くん負けてる率とても高かった。
    一回だけ一人勝ちした時はパァァァ…っと音がしそうなくらい嬉しそうな満面の笑みで笑っててかわいすぎワロタ一生後出しじゃんけんして負けてやりたい。

    で、その後の「♪みんなの夢を乗せて♪~」以降の曲が再びアップテンポになるところでは曲のテンポがどんどん速くなるにつれてスイッチが入り、エンジンかかってきてどうにも楽しい気持ちが抑えきれず阿達慶のダンス!!全力全開モード!!になっちゃってるのがおもしろかったwww
    立ち位置は割とずっと下手寄り。

  • Memory Of Skyscrapers
    空白の数年間に追加されていたムーディーなコウイチソロ曲。
    全然ケイおらんのに、この後に鬼クソヤバ曲MOVE ONが控えてるせいで観劇重ねるごとにこの曲始まったら心拍数上がってきて緊張感走るようになってた。パブロフの犬現象。

  • MOVE ON(ライバル曲)(★)
    キタキタキター!!!!!一幕一の好き曲!!阿達慶の本領発揮のターン!!
    MOVE ONの阿達慶全編カッコいい最高もはや待機中のシルエットすらカッコよくて涙出る。動悸止まらん。
    この曲は全体的に白黒衣装で統一されているのですが、ケイは袖無し衣装に肘から下だけアームウォーマーを着用していて、なんと肩から二の腕のみが露出されていました。さすがに現役高校生(17)の二の腕をまじまじと見るのは良くないと思い、あまり見ないようにしていました良識のある大人なのでね。

    MOVE ONは昨年以降の新ライバル曲(今後しばらくこの曲が定番になる模様?)なのですが、とにかくカッコいい。ライバル曲はカッコいい確定演出なの分かっているけれども分かっていてもカッコいい。とにかくクールな顔でガシガシ踊る阿達慶が堪能できます。大好きの詰め合わせ。
    立ち位置は最初上手側からスタートして最終的に下手。後述のウインクを真正面から浴びたければ下手に入れ。
    てか、全然誰からも共感してもらえないのに未だにしつこくこの話擦り続けるんだけど阿達くんって真顔でクールに踊ってるときの顔本当に踊れる羽生結弦だよね。初日から数公演はこの曲中ずっと羽生結弦選手に見えてた(???)。

    で、この曲の問題のシーン(問題のシーン)なのですが、終盤の「I wanna jump up now♪」の余韻でなんと、阿達慶さんが毎度毎度はちゃめちゃにエロエロな顔でとんでもないウィンクをかますんですよ………
    高校生相手にエロとか言うのは私の倫理観的にアウトなんですけど、でもちょっとそれ以外に適切な表現が見つからなくてごめんなさい…陳謝するのでお縄だけは、どうか

    これが本っ当にヤバ表情すぎて、初めて防振越しに見た時吹っ飛びそうになったしまたしても盛大にのけぞって背もたれに後頭部ぶつけた。そろそろ帝劇の椅子を後頭部アタックで破壊する可能性がある。
    心の中で(来る…来る…)と散々覚悟してても想像の100倍超えてくるので毎度毎度ヒ!!!!!ってなって死んでしまってた。防御力、2程度しかない。
    阿達慶くん、普段は控えめで大人しくて端っこで言葉少なにニコニコしていることが多く礼儀正しい真面目で努力家な青少年なんですけど(スキ)、一体あんな0.5秒の遠隔攻撃で人を殺す表情をどこで身に着けてくるんだろう。天性の才?やだ、好きすぎる…………

    はぁ、MOVE ONのこと書けたからもうこれで終わってもいいかー


  • SOLITARY(★)
    なぜそこで終わっていいと思ったのか、良いはずがない。MOVE ONの後にはみんな大好きソリタリ先輩が待ち構えています。SHOCK、まじで惜しみなく次々に好き演目繰り出してくるの罪深すぎて目と平常心の生産が追い付かない。

    阿達慶のソリタリに関しては1月のJWで既に履修済だったので、余裕だと思うじゃないですか?
    余裕なはずがないんすよ。やはり本家のソリタリ、これぞジャニーズのお家芸、スパニッシュ。黒スーツに黒ハットに白シャツネクタイに赤グローブ。目まぐるしいほどの圧倒的な群舞。その一員の、阿達慶。これを最高と呼ばずして何と呼ぼう。
    まぁ間奏でガシガシ踊る姿がカッコいいのなんのって!!阿達慶くん、どんなダンスだって出来るんだなぁ。あと中盤で一旦上手に捌けてハットを持って戻ってきて、スマートに原ちゃんに渡す姿も仕事人でカッコよかった!!てかハット被ってて顔の表情あんまり見えないのにこの世で一番カッコいいって何事だ。神様座長様井ノ原様、阿達慶くんをSHOCKカンパニーに選んでくれてありがとう。もうなんかあのSHOCKカンパニーの群舞に我が担当が立派に参加しているというだけで涙を禁じ得ません。

    余談ですが、ケイが一旦上手に捌けてハット持って戻ってくるまで若干空白の時間があるので、その時間は毎回毎回コシオカさんの大人のエロスに釘付けでした。あの女ダンさんと並んだ時のとんでもない色気、まずいですよ。


    さて、曲中ですがソリタリにも台詞がありました。

     ケイ台詞③「(出とちったライバルがステージに現れないのを見て)ショウリくん/ヒロミツくんは?!」

    ライバルにくん付け設定なのかわいいね~デレデレ
    Eternalではこのセリフなくなっちゃうの残念だった

    ちなみに立ち位置は下手スタート→上手袖に消えて上手から再登場→終盤下手だったかな。

●バックステージ(★)

  • ショーが終わり、オーナーからの差し入れを頂き和やかな空気のカンパニーでしたが激☆激☆激怒り☆のライバル登場により一気に緊迫した空気に…というか最悪な空気に…
    このあたりのコウイチとライバルの台詞の応酬も、空白の数年間の間にかなりブラッシュアップされていて以前「ん?」と微妙に自分の中で引っ掛かりを感じてた部分がクリアになっていて見やすくなってた。

    お兄ちゃんたちが揉め揉めし始めるのを見て、ケイはずっと衣装の裾をぎゅっと握って俯きながら苦しい表情を浮かべています。誰だ!!ケイにこんな表情をさせたのは!!と全国のPTAの皆さんも怒り心頭。ケイの笑顔は、俺が守る(強い意志)。


    と、PTAが過保護ムーブを発揮している中ここでケイの台詞。

     ケイ台詞④「…やっぱり!…オーナーの劇場に戻った方が良いんじゃないのかな…」

    オンブロードウェイに来られてきっと嬉しいはずなのに、必死に振り絞ったのがオーナーの劇場に戻ろうって…ケイにとってはみんなが笑顔でいてくれることが一番大切なことなんだねウッウッ泣いてしまう。すぐにオーナーの劇場に戻ろう。

    この台詞は苦悶の表情を浮かべて所在なくそわそわしながら揉めているみんなの動向を伺い、ぎゅっと手を握り締めて勇気を出して声を振り絞った、という一連の演技プランがとても良かったです。
    阿達くんの得意な(たぶん。知らんけど)悲しみや苦しみの感情を、あえて自嘲的な笑みを浮かべることで表現するという手法が上手かった。

    不穏な空気のまま二幕を告げるベルが鳴り、みんながスタンバイに行っても促されるまでその場から動けないケイが切ない。

  • Missing Heart

●Japanesque Show

  • Japanesque組曲(花魁〜?〜合戦2〜死闘〜罠)(★)
    一幕ラストの演目、ジャパネスク。
    当然のことながらケイはライバル軍です。
    ということはー?!そう!!獣み(読み-けものみ-)のある山賊衣装が見られるということです!!!!美味しい!!美味しい!!
    ケイの山賊衣装はもさもさの毛を上半身に纏い、片方の脚だけ膝下が一部露出されているようなデザインでした。

    ライバル軍は正統派・武士のコウイチ軍と対比する存在なので、荒々しく粗野で挑発的な立ち振る舞いが必要となり、正に普段の清純派好青年・阿達慶くんとは真逆のイメージの役回りです。
    これを阿達くんがどう演じてくるのか楽しみにしてたんですけど、ライバル軍は(劇中では)とにかくわるいやつらなので、今の阿達慶(17)が出来うる限りの渾身の「わるいかお」を携えて刀を振り回しており、ケイのめちゃくちゃわるいかお、カワイイ_____になってしまいました(結局なんでも結論は同じ)。
    Twitterでも言いましたがなぜわるいかおが平仮名なのかというとポケモンの「こわいかお」という技を彷彿とさせるからです。

    さて、このジャパネスクの殺陣のシーンで初々しいばかりのわるいかおを浮かべている阿達慶を見ながら、4月16日の私はこのようなことを言っていたんですよ。

     

    階段上に捉えられたリカを挑発し、下で戦っているコウイチ軍の息の根を止めるためにライバル軍がずらずらと階段から降りてくる正にあのシーンの話です。

    そんな勝手な妄想でいつか来る阿達慶(19)の未来を想像して頭を抱えてたら、よ

     

     

    いやこれもう本当に本当に本当になんでやねんすぎて一幕終わったあとずっと「What's?!?!?!」状態だったwwwwww

    私初代の末っ子役のことしか詳しく知らないんだけど、この刀を舐め上げる演技プランってあれから年々引き継がれてたの…?

    もし、もしもそうなら阿達くんがそれをあの場面で入れてくるのもさもありなんなんですけど、そうでないとしたら……?

    エ………どうして………??

    もしかして私たち、宇宙で…交信…してた………??

     




    ハイ。
    それはさておき、阿達くんSHOCK始まるまでのスケジュールは1月→JW、2月→初旬からずっとガーすけ稽古、3月→ガーすけと桜の子本番&並行してSHOCK稽古…という感じでまじでずっと休む間もなければ、SHOCK初出演で更に本編とEternal同時上演のフルコンボなのに稽古の時間すら人並みに取れない…という状況でした。特に殺陣はただ刀を振り回していればOKというわけもなく、あのハイレベルな立ち回りについていけるのかどうか地味にめちゃくちゃ心配してたんですけど、初日から何の心配もない立ち回りをしていてどこまで完璧な子なんだ…と泣いた。
    殺陣に関しては初日よりも翌週、さらにその翌週、と観劇を重ねるごとに目に見えて動きが良くなっていて、途中からは捌け際に誰かを挑発するようなそぶりまで見せる余裕すらあって若さと飲み込みの速さ故なんだろうけど、あまりにも立派すぎて尊敬した。何もかもがステージに立つために生まれてきた人間ムーブメントなんよ。てか余談だけど阿達くん殺陣の稽古のこと律儀に「お稽古」って言うの本当にお育ちが良くて最高。

    殺陣のラストではリュウセイとケイは斬られても死なない不死身のコウイチに階段の上に追い詰められてしまいます。それまで威勢が良かったのに突然怯えた表情で大騒ぎし始めるリュウセイとケイは震える子ウサギにしか見えず、「お願いもうやめて!(by.リカ)」の気持ちで見てた。でもそんなオタクの願いも虚しく、残念ながら毎度コウイチに斬られて終わる(でしょうね)。

    最後コウイチに斬られてリュウセイとシンメでお互い左右にそれぞれ階段下のマットレスに転落し、死体と化してごろんと横たわりながらマットレスの裏に消えていくところでは毎度疲れてるでしょうからゆっくり休みなね…と心の中で語りかけていました。←超お節介おばさん

 

《二幕》  

  • 二幕はしばらく阿達くん不在タイムが続きます。
    ドアラリュウセイはいたけどケイはいなかった。

  • Act2 Opening
  • 死への招待
  • Dead or Alive

シェイクスピア・シアター

●オーナーの劇場のバックステージ

  • Don't Look Back
  • 想いは時を越え
    数年のブランク中に新たに追加されていたコウイチの死を迎えた上でのリカとオーナーのデュエット。この曲大好きだった。
    リカ役の中村麗乃ちゃんの歌の上手さがオーナー役の美波里さん/歌穂さんとの相乗効果によってどんどんのびやかになっていってずっと圧倒されてた。聞き惚れてしまうタイム。

  • New York Dream(★)
    キャー!!久々のケーーーイ!!♡♡♡♡♡
    二幕始まって以来初のケイに、親衛隊の皆さんのテンションも限界突破です。
    NYDも元々曲とダンスが好きだしビバさんがとにかくカッコよくてプロの方の真骨頂を感じまくる。何度でも言うけど私ビバさんが大好きなんすよ。ていうかハットとステッキ曲に外れがない法則って一体なんなんだろうな?

    ちなみにですが、このNYDと次のHigher序盤はケイの立ち位置が最上手なので、最上手に入ると死角になって見えないというハイパー悲しいタイムに突入します…(経験済)

インペリアル・ガーデンシアター

  • Higher(★)
    みんな大好きHigherを!阿達くんが踊っている!!という感動。
    曲の序盤では突然コウイチがステージに現れて華々しく踊り始めたのを見てケイは目をキラキラさせながら喜んでるんだけど、一方で端っこで拗ねているライバルのことも気がかりで…でもコウイチたちと一緒に踊りたくて仕方なくてリュウセイとどうする?どうする?と相談していたところマツに行ってこい!と背中を押され、それを合図にタタタターッと子犬のようにダッシュをキメてみんなと合流して間奏からガシガシ踊り始めるという流れです。
    序盤のライバルのソロパートでは曲がアップテンポになりガシガシ踊り始める前に気持ちを入れ直すようにジャケットの襟をサッと正すところがカッコよくて好きだった。
    あと終盤の「♪I know you know that♪」の「you」に合わせて君だよ😆!みたいな顔をしながら両手で指さす阿達くん、たぶん阿達担みんな好きなやつだったと思う。
    それにしてもHigherの振りさすがのTravis Payneでものすごく独特で難しいのに、よくあれだけの時間で完璧に覚えたなぁと…
    立ち位置は序盤上手→前半下手→中盤以降上手。

バックステージ(★)

  • Japanesque(BGM)
  • Don't Look Back (Underscore)
  • ONE DAY(Reprise)
    所謂コウイチ復活~告白のシーンです。
    コウイチが帰ってきた!の復活のシーン序盤は終始ニッコニコで嬉しそうでかわいいケイ。
    SHOCK担の友達からそのくだり随分前に無くなったよとは聞いてたんですけど、本当にもう末っ子を丸飲みしたいコウイチはいなくなっていて密かなる悲しみ。頼むからケイのことも丸飲みしてくれよ…一生のお願い…

    告白のシーンでは一転して驚きの表情から悲しい表情になり、こちらも悲しくなります。ケイに悲しい顔をさせる、良くない。
    コウイチの死を受け入れられず、「嘘だよな、ケイ?!」と詰め寄るライバルからそっと視線を逸らし、辛そうに下を向き衣装をぎゅっと握りしめているケイ。

    ここでのONE DAY(Reprise)ですが、一幕のONE DAYにはケイは未参加なので貴重なONE DAYチャンスでした。
    阿達くんがいれば例えそこがステージの最後列の端だろうが私にとっては問答無用で最前列のセンターになりますが、それでもつい数か月前に同じ帝国劇場で行われていたJWでは大体後列の端にいて人と人が重なり合う間から必死に阿達くんの顔を見ていたことを思うと、Eternalの一人ずつの心情告白シーン然り、こうして限られたメインキャストのみが参加できるシーンでそうそうたるキャストの皆さんと肩を並べて阿達くんが重要なキャストの一人としてそこにいるということが夢みたいな気持ちだった。

●It's A New World On The Earth

  • New Show Introduction
  • MUGEN(夢幻)(★)
    二幕最大のショー。
    赤布フライングから始まり、第一の見せ場夢幻。
    夢幻も夜の海も刺繍の柄が違ったり微妙にディティールが異なってはいるんだけど、袖が無くて腰のあたりがきゅっと絞られている黒の和装を着用していて、これがまあ阿達くんめちゃくちゃ似合うんだよね。
    洋風衣装も似合うんだけど(当たり前に顔が良いので似合わない服などはありません)スッキリしていて無駄がない塩顔の最高峰+黒髪という激強コンボのおかげで和の衣装を着るとめちゃくちゃ映える。

    夢幻に関しては、夢幻自体が最高の演目なので今更御託を並べるまでもないのですが、コウイチとライバル+太鼓勢三人衆による太鼓合戦→全員大集合の怒涛の群舞→♪ジャジャッ ジャジャッ ジャジャッ ジャジャッ ジャーーーーン ・・・♪に合わせて一斉に跪いて上を向くあの独特なポーズ→鳴りやまない拍手の中直立する一同、という一連の流れが本当に好きすぎるし、この最高の景色の一端を担っている我が自担!!!!の気持ちになってしまい、大変に誇らしい気分で終わりを迎えます。ずっと凛とした表情の阿達慶さん、美しいので国の天然記念物に指定した方が良い。
    立ち位置は序盤センター付近上手(?)からの後半下手。

  • USA TAIKO(★)~ Ladder Flying(★)
    ドドン!と太鼓が鳴り、場面転換の合図。
    ここからはコウイチを除く全員でのハイパー太鼓タイムです。
    USA TAIKOは最初にチームUSAの皆さんが一人ずつ登場して持ち場に着くのですが、阿達くんはチームUSAの皆さんのすぐ後に登場するので気が抜けません。たまにフライングで双眼鏡構えちゃってチームUSA担みたいな動きしちゃってたの恥ずかしかった。
    この時阿達くんは下手から現れて一瞬仁王立ちになるのですが、その後くるん♪と見事に綺麗な側転を披露してくれます。阿達慶くん、綺麗な側転をする(メモ)。登場が早いので他の人よりも長く太鼓タイムが堪能出来てお得感ある。

    てかこのUSA TAIKO、阿達くんが普通に太鼓叩いてるから当然みんな太鼓叩いてると思ってたんだけど、観劇中盤戦の頃にふとリュウセイの挙動が視界に入ってきたことがあって、そこで初めてリュウセイは太鼓ではなく、カンカン音が鳴る謎の棒(謎の棒)を叩いているということに気が付きました。本当に阿達くんしか見ていないので何が起こっているのか全然把握できていない。
    でも確かに記憶を辿れば、途中から高音の金属音がカンカン鳴っていたのでリュウセイ、お前だったのか…!の気持ち。

    このリュウセイが鳴らす謎の棒の音と太鼓に合わせて、ハラ・コシ・マツの3人が襷掛けを行うんですけど、口で襷を咥えたりする仕草があってとにかくこのくだりが本当にカッコよくて!!
    おかげで片目で太鼓を叩く阿達くんを見ながら片目で襷掛けをする3人を見るという技が習得できました。

    コウイチがラダフラの準備をし始めると一旦幕が降りるのですが、その後すぐにまた上がると分かっていても毎回あぁ…という気持ちになってしまう。
    で、再び幕が上がり、コウイチ以外の面々がステージ上で太鼓を叩いている中コウイチは一人宙に浮かび上がってラダーフライングを行うのですが、このコウイチがカンパニーのみんなの思いを背中に背負ってフライングしてる図、何度見ても泣ける。

    私は普段取り立てて太鼓が好きというわけではないのですが、なぜか太鼓を叩く阿達くんが異様に刺さるようだと気が付いたのは今回のSHOCKのおかげです。
    真剣な眼差しで太鼓を一心に叩く姿が本当にカッ…コいいのと、特に太鼓の横っ腹をカン!と叩く時の表情と仕草が狂おしいほど好きで、毎回喉元を押さえながら く、苦しい…苦しい…と悶えていました(死ぬ?)。
    ちなみに太鼓の立ち位置は下手。

  • インターミッション~マスク(★)
    ケイはマスクの途中まで不在なんだけど、毎回ショウリとリカの二人の並びを見るのをめちゃくちゃ楽しみにしていました。そうです、私は密かにショリリカを推しています。なぜかというと美の暴力×美の暴力であまりにも二人が並んだ時の視界の美しさが半端ないので。どこを見ても「美」しかなくてこれには私の目も大喜び。

    マスクの途中で下手からそっとケイが現れ、その後に使用する青い襷をライバルに手渡すのですが(お手伝いJr.)対ショウリの時は襷を手渡す瞬間に目を合わせてにこっと笑ってお互いに少し頷き合い、無事に襷のリレーが完結する…というやり取りがあり結構そこが自分の中で好きポイントだった。
    というかここまで読んで頂けていたら伝わってるかもしれないけど、そういうのもあって私は個人的にショウリのライバルがとても好き…

    マスクの終盤で大音量でドラの音が鳴ると同時にパネルが左右に開いて(確か、間違ってたらごめんなさい)満を持して現れるコウイチのラスボス感。
    その後ろで和傘を持って堂々とポージングするケイを見て、またしてもこの場に自担がいることの誇らしさを再確認する流れ、鉄板。

  • 夜の海(★)
    大好き夜の海!!!!…だけど、夜の海のイントロが始まると途端に終わってしまうーーー😭という悲しみでいっぱいになってしまいます…やだーーー😭(やだじゃない)
    前述の通り、夜の海でも袖が無くて腰がきゅっと絞られた黒の和装衣装を着ています。確か夜の海の方は金色の刺繡が入ってたかな。立ち位置は上手ですね。
    夜の海の切ないメロディーラインと阿達くんの儚くも芯の強さを感じさせるダンスがマッチしすぎていて好きの大渋滞。特に「♪In the feel blue ocean I can feel my loneliness~♪」のあたりのダンスが天才的に好き。からのカンパニーの皆さんが一度ステージの奥に下がってからコウイチを三角形の頂点として前進してくるあのフォーメーションのこれぞSHOCKカンパニー!ドーン!感がたまらない。本当に世界観が美しくて、永遠に終わってほしくない時間。

    ていうかTwitterにも書いたけど、光一さん夜の海やSo Feel~作った当時まだ25,6歳ってちょっとあまりにも才の塊すぎるよね…で、この曲が生まれた当時、阿達慶くんはまだ0~1歳…ワッ…怖い…

  • 大桜(★)
    白スーツ、立ち位置上手。
    コウイチが消えてしまったことを悟り、しょんぼりと肩を落とすケイの肩をぽん、と叩き元気づけてくれるハラ先輩。
    ここから先ずっとメソ…という表情をしていてかわいい。対してケイのメソ…顔にニチャァ…顔が止まらないワイオタク。

フィナーレ

  • CONTINUE(★)
    立ち位置は引き続き上手。
    なんかコンティニュの記憶が全然なくて、白いスーツ着てたなー以外の感想が浮かんでこない…最後だと思って手抜くなすぎる。
    何か思い出したら追記します。

カーテンコール

  • SHOCKのキャスト紹介の時間ってめちゃくちゃ良くない?すごく好き。
    ケイたちはライバルと同じタイミングで、ニューホラ衣装でした。
    いつも自分たちの紹介が終わったあと小さく左右に揺れながらニコニコで手拍子してる阿達くんがかわいかった。

    カテコは立ち位置下手、田矢さんと深田くんの間でした。
    初日と大千穐楽のカテコ挨拶載せておきます。

     

    千穐楽では、ラストだからと言って気負いすぎるわけでもなく良い意味で最後までいつも通りにやり遂げて自分の挨拶も泣かずにしっかりと話せていたのでやっぱり阿達くんって年の割にめちゃくちゃしっかりしてるし自立してるよなぁと思っていたのですが、
    皆さんの挨拶が終わってそろそろ幕が降りるぞ、というタイミングで一瞬後ろを向いてもう一度前を向き直った時に目に大粒の涙が浮かんでいて。
    な、泣きそう…?と思った瞬間、ニコニコの笑顔のまま涙がぽろ…ぽろ…とこぼれてきてしまいました。
    でも、ぽろぽろ涙を流したままずっと笑顔で客席に手を振っていて、それはきっと泣き顔で終わるんじゃなくて最後まで笑顔で終わりたい、という阿達くんのアイドルとしての矜持なのかなぁと思うとそんないじらしい姿にこちらも涙が止まらなくなってしまいました。

    しかも涙のぬぐい方が死ぬほどかわいくて、両手をぐーにしたまま幼稚園児かハムスターみたいに目をくしくし拭うんですよね…なんやそのかわいい泣き方は!!!!
    何度も涙をこぼしつつ笑顔のまま手を振って、両手で涙をくしくし拭いて、また笑顔で手を振って…と繰り返している姿を見てさすがにバカデカ感情が大爆発してしまい最後の最後でこっちがぼろ泣きする事態に陥ってしまいました。



    いやーしかし阿達くん、本当にこのロングランよくやり切ったよね…
    3月19日までガーすけの本番あるのに…?という状態になった時はさすがに口には出さずとも心配したし、多分今年に入ってから5月末までほとんど休みなかったんじゃないかな?(しかもこの後もスプパラ、ハイハイバックとまだ休めない状態が続いた)

    でもそんな中で一瞬たりともステージ上で疲れた顔も見せず、注意散漫になることもなく当然微塵も手を抜かず、2か月間あのSHOCKカンパニーの一員として立派にやりぬき、17歳とは思えないほどの完璧なパフォーマンスを見せつけてくれて。まじでプロ意識と根性の塊だよ、阿達慶は…

    深田くんとの対談で「逆に休演日を挟むとちょっと疲れが出ちゃったりする」「ずっと動き続けて常に臨戦態勢でいた方が良い」と言っていたので、基本的にワーカーホリックタイプで忙しければ忙しいほどそれが燃料に変わるんだろうなーとは思うけど、それにしても、身体が思うように動かない日もあれば気持ちを保つのが難しい日だってあっただろうにずっと100点満点、何ならそれ以上を叩き出し続けるって尋常じゃない能力と根性だと思うんすよね。


    ↑ここまで書いて勝手に気持ちが昂った結果、ウ―――俺はなんて最高の子を好きになってしまったんだ………と頭を抱えてしまいました。


    きっと今回のSHOCK抜擢、出演は阿達くんにとっても大きな自信と財産になったと思うし、阿達くんのアイドル人生の中でも大切な局面となったであろうステージを該当担としてしっかりと自分の目に焼き付けられたことに感謝しかありません。

    これからも色々なお仕事を経てアイドルとしてどんどん大きくなっていく阿達くんの姿を一番に応援していきたいな。

    本当に本当に、初めてのEndless SHOCKお疲れ様でした!!


    (本来であればEternal verもやりたかったけど、全然無理でしたサッセン)